品質はもとより
スピーディーかつ丁寧な製品（襖）作りを追求。
木と和紙で織りなす調湿機能を持つ日本古来の和襖を改良したものが組子式チップボード襖（和襖II型）です。弊社では、材料を丹念に選別し、下地の製作から完成品まで一貫体制で生産しています。品質はもとよりスピーディーかつ丁寧な製品（襖）作りを追求し、良品をお客様にお届けするための努力をしております。
また、出荷前には検査員による徹底した検査を行い、ていねいに梱包して出荷いたします。
ふすま「ふすま」商品特長
ピンと張りつめる和紙
紙貼りは、襖の見栄えを決める大切な作業。職人のヘラが紙の上を素早く走り、紙が下地に吸い付くようにピンと張られます。
優雅さと機能美の融合を実現する、人の手による丹念な仕上げは下地からこだわります。
検品・梱包まで丁寧に
一つ一つ、手作業で引手を取付け検査員の検品の判を押され、大切に梱包されます。
大切なお客様にお届けする為に、丁寧な手作業によって富士産業の襖は一つ一つ仕上げられています。
ふすま「ふすま完成品」製造工程
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- 01倉庫
1,000種類 50,000本の在庫を持ち、各寸法ごとの下地を立てかけて大切に乾燥させています。
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- 02デジタルパネルカット
クライアントからのご注文に合わせ、必要なサイズにデジタル数値入力により正確にカットし、調整をします。
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- 03引手穴加工
あらゆる引手に対応する様に、各サイズに穴加工をする事が可能です。
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- 04ふすま紙カッティング
各下地に合わせ、一枚一枚お客様のご要望の紙を丁寧にカットしていきます。
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- 05襖紙上張りライン
一枚一枚丁寧に人の手によって水張りされ、機械により正確に袋張りします。
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- 06縦縁自動取付マシーン
30cmから240cmまで対応する三台の機械にて、多種類の縦縁を自動でビス止めによる打ち込みを行います。
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- 07自動ホゾ取り機
コンピュータに数値を打ち込み、正確にホゾと呼ばれる部分の加工をしています。
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- 08上桟・下桟取付
「7」で作られた上桟・下桟を、釘打ち機によりしっかりと天地を固定します。
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- 09引手取付
ニーズに応じ木製・金属製などあらゆる種類の引手に対応し、一つ一つ丁寧に取付けていきます。
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- 10検品・梱包・仕上がり
専任の検査員により最終チェックが行われます。検査が終わると「検印」が押され、全国に出荷しています。
